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治療方法について

腰やお尻などに痛みや痺れ、違和感をかんじたのであれば、今の身体の状態をしっかりと把握するために医師に相談するのが一番です。その上で、様々な生活習慣を改めていきましょう。

腰椎すべり症による腰痛症状に最も効果的な治療法は「安静」です。痛みや痺れが起こるのはその姿勢が今の身体にとっては負担が大き過ぎることが原因です。まずは最も楽な姿勢で身体を休め、筋肉を休めてあげましょう。

筋肉を安静にする事で血流を改善し栄養や酸素を沢山含んだ新鮮な血液が筋肉に届けられ、衰えた筋機能や椎間板の柔軟性をゆっくりと修復させるのです。腰椎すべり症の場合はぎっくり腰とは異なり、長年の慢性痛である事が多いです。

そのため、冷やす作業(炎症を抑える目的)よりも暖める(固まった筋肉をほぐす目的)作業を行うのが効果的です。筋肉のエネルギー源は基本的には酸素と栄養素であり、それを筋肉まで運んでくれるのが血液です。

身体の歪みなどにより血液の流れが悪くなってくるとエネルギー調達能力も低下し、悪循環が生まれてしまいます。

そのため、マッサージなどでいくら筋肉をほぐしても血流の良い身体作りをしなければなかなかすべり症の症状は改善されませんので、まずは身体を十分に休ませてから筋肉へのマッサージを行うと効果的です。

身体作りをしたうえで暖めたタオルをうつ伏せ状態で腰に当てたり、腰部へのマッサージや入浴などのすべり症治療を行うと、家庭内でも大きな効果が期待できます。